ようこそぷっこ村へ。こんにちは、ししゃもです。
(・∀・)ノ
今日はぷっこ村の発展を支えている豊かな水源を一緒に訪ねる旅をしてみましょう。不定期開催で、ししゃもが暇で気が向いたときにしかやらないツアーに特別ご招待!
さぁ、ボートに乗って出かけましょう。
え?水源ってこれじゃないのかって?これは涎ですよ。涎。でろでろでる涎。
水源探訪ツアー開始
じゃあ、出発しますよ~。おやつは持ちましたか?ゴミはそこら辺に捨てちゃダメですからね。
ぷっ会議事堂の横を流れる川をさかのぼってくことで、水源までたどり着くことができるんですよ。あまり川幅が広いわけではないのですが、気候が良いので溢れることがありません。今のところ治水の必要はなさそうですね。川がコンクリートで固められた観光地って何だか味気ないですしね。
少しさかのぼるとフグの子育てお気に入りスポットがあります。相変わらず群れてると気持ち悪いですね。
船酔いしてませんか~?船旅は気分がいいですね、ふんふふんふ~ん♪
おっ、村はずれの大樹が見えてきましたよ。今年のドングリはたくさん採れるでしょうか。
見えてきましたね、あれが我がぷっこ村の誇る7不思議の1つ。
大きなガラス玉がカーブしたワイヤーに3つぶら下がっていて、その内の1つから水が流れ出てくるのです。この水は絶え間なく湧き続けているのですが、どのようにして水が湧いているのかはいつもの通りよく分かりません。
真下から見上げると大きさがよく分かりますねぇ。ガラス玉の中を覗きに行ってみましょうか。
ガラス玉の中はどうなってるのか
水源のガラス玉です。水源の管理を行うための小屋があって、住み込みでおっちゃんがお手入れしながらのんびり過ごしています。おっちゃんの趣味は水源を活かした最高の水で、パンを作ることらしいです。たしかにうまいよね。
この管理小屋を抜けて、
階段を上がると
さぁ見えてきましたね。
これがぷっこ村を影で支えてくれている水源です。静かにこんこんと湧き続け、村の農業はこの水のおかげでたくさんの収穫ができるのです。
いかがでした?相変わらず謎の多いぷっこ村でしょ?
残りの2つは?
残りのガラス玉はどうなっているのか見てみましょうか。両方とも完全密閉されていて中に入ることはできませんが、どこかの景色を切り取ったような雰囲気になっています。1つ目は湖の一部のような風景が閉じ込められています。
中はどこかに繋がっているのかもしれないですね。行ってみたいけど帰れなくなりそうで怖いなぁ。
2つ目は砂漠のどこかにありそうな大きなサボテンが閉じ込められています。
周りの風景を想像させてくれる不思議なガラス玉は見ていて飽きが来ません。
ぷっこ村の水源を訪ねるツアーはいかがでしたか?また気が向いたら開催しますので、気長にお待ちくださいね。
それではお帰りの際はお気をつけて(・∀・)ノシ
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